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2016年1月 1日 (金)

新年を迎えるにあたって

《年賀》
 皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。旧年中は大変お世話になりありがとうございました。新しい年のご多幸と皆様のご健勝をお祈り申し上げますと共に、本年も宜しくお願い申し上げます。
《平和・安全保障》
 さて昨年は日本の平和と安全保障の仕組みが大きく変わった年でした。安保法(一般に「戦争法」)が、9月19日安倍自公政権によって強行採決されたのです。しかし国会採決直後の9月21日に発表された四大紙+共同通信の世論調査では、八割以上の回答者が「安保法について政府与党は十分説明していない・不十分だ」と回答しており、同法の成立に対する賛否も、55%以上の世論調査回答者が「反対・評価しない」としています。小選挙区制の歪みを利用した中で強行された民主主義への暴挙です。民主主義のルールを破った政党・議員には報いを与えなければなりません。今年の参院選で与党を敗北させ、戦争法を廃止するのです。共産党からは「戦争法廃止」一点を一致点とする国民連合政府のための選挙協力が提案されています。
 戦争法は日米安保や「有志連合」の要請の下、世界のどこへでも自衛隊を派遣可能としようとするものです。では果たしてこれまでの平和外交主義が無力だったのでしょうか、戦力による戦争抑止力が必要だったのでしょうか。シリア、イラク、リビア等で泥沼化の進みつつある中東紛争は大国や近隣国の介入が平和な地域の回復に逆効果であることを示しているように思えます。
《パーキンソン病》
 昨年はブログの更新がまったくできませんでした。言い訳けめきますが、長時間本を読んだり、集中して文章に纏めたりということができませんでした。いつまでに立て直しができるかわかりませんが、情勢に見合うものになりたいと思っております。

 2016年1月1日  森 史朗(和泉通信ブログ)

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